このページでは岡山県備前市の正楽寺・光明寺の御朱印をご紹介しています。
目次
正楽寺 岡山県備前市
中国三十三観音第三番の御朱印

【正楽寺概略】
奈良時代中期の天平勝宝年間に報恩大師が開いたとされる。正楽寺地名の蕃山は、陽明学を完成させた熊沢蕃山に由来するもので、熊沢家は正楽寺の中興に大いに寄与したという。

門の前に駐車スペースがあります。とても立派なお寺ですが、まわりに何もないからか、あまり人の気配のしないところです。御朱印は納経所にていただきました。
【名称】
日光山 千手院 正楽寺 高野山真言宗準別格本山 本尊:十一面観世音菩薩
中国三十三観音霊場第3番
【所在地】
岡山県備前市蕃山1305
光明寺 岡山県備前市
瀬戸内観音霊場第九番 の御朱印

【概略】
明治18年、中国地方を巡幸されていた明治天皇が帰途光明寺に1泊され、その記念として石碑が建てられている。行基御作の本尊の秘仏の十一面観音は50年に1度御開帳されるとのこと。
国道2号線から少し入ったところにあり境内に駐車可能です。御朱印は本堂に上げてくださりそちらでいただきました。とても親切なお寺で快く御朱印を書いていただきました。
【名称】
日光山光明寺 真言宗 本尊:十一面観世音菩薩
瀬戸内観音霊場第九番
【所在地】
岡山県備前市三石148