このページでは京都府亀岡市の出雲大神宮・穴太寺・神蔵寺・薭田野神社の御朱印をご紹介しています。
目次
出雲大神宮 京都府亀岡市
出雲大神宮 丹波國一宮 の御朱印
オリジナル御朱印帳
【概略】
丹波国一宮。創建の年代は不詳。社伝では、和銅2年(709年)に社殿が建てられたとする。
祭神の大国主命については、一般には出雲国の出雲大社(杵築大社)から勧請したとされているが、社伝では逆に、出雲大社の方が出雲大神宮より勧請を受けたとし、「元出雲」の通称がある。江戸時代以前には現在の出雲大社は 杵築大社と呼ばれており、「出雲神社」と言えばこちらの出雲大神宮を指していた。
境内脇に駐車場がありますが可能台数は少ないです。境内は新しくとても綺麗な神社でした。御朱印は授与所にていただきました。
【祭神】
大国主命、三穂津姫尊
【鎮座地】
京都府亀岡市千歳町千歳出雲無番地
穴太寺 京都府亀岡市
穴太寺 西国三十三所第21番の御朱印
【概略】
慶雲2年(705年)、文武天皇の勅願により大伴古麻呂が開創したとされる。聖観音像は「身代わり観音」の伝説で知られ、この伝説が『今昔物語集』にも取り上げられている。
お寺の駐車場はありませんでしたので参道脇にある有料駐車場を利用しました。秋の丹波路に写真を撮りに来ている人がたくさんいました。御朱印は納経所にていただきました。
【名称】
菩提山穴太寺 天台宗 本尊:薬師如来 札所本尊:聖観音菩薩
西国三十三所21番
【所在地】
京都府亀岡市曽我部町穴太東辻46
神蔵寺 京都府亀岡市
神蔵寺 西国薬師第四十三番 の御朱印
【概略】
丹波・亀岡随一の紅葉の名所として知られる。延暦元年(782) に最澄が開基道場を開いたことに始まる。明智光秀の丹波平定ための兵焚で焼失するも後に再建された。
山の中にあるので途中の道が狭くて少し怖かったです。お寺の方はご不在でしたが書置きが置いてありました。
【名称】
朝日山神蔵寺 臨済宗妙心寺派 本尊:薬師如来
西国薬師第四十三番
【所在地】
京都府亀岡市稗田野町佐伯岩谷ノ内院ノ芝60
薭田野神社 京都府亀岡市
薭田野神社 の御朱印
【概略】
和銅2年(709)創建の古社。境内にある「癌封治瘤の木」は癌はもとより悪病を吸い取る霊木として知られ、近年は参拝客が多い。
参拝後しばらくして妻が癌の疑いで入院手術しましたが、幸い良性で事なきを得ました。こちらの霊験のお陰かもしれません。境内前に駐車スペースがあります。御朱印は授与所にていただきました。
神社の近くにあり「宮本屋」という和食店に入ろうとしましたが混んでいたので断念しました。
【祭神】
保食命 大山祇命 野椎命
【鎮座地】
京都府亀岡市稗田野町佐伯垣内亦1