このページでは三重県伊賀市の敢国神社、上野天満宮、愛染院の御朱印をご紹介しています。
目次
敢国神社 三重県伊賀市
敢国神社の御朱印
【概略】
伊賀國一宮。社殿によると斉明天皇4年(658年)の創建とされる。四道将軍の1人として北陸道へ派遣された大彦命を祀る。伊賀忍者で知られる服部氏が神事を行っていたとされ、黒装束の忍者が武術を披露する「黒党祭」が毎年11月に行われる。
名阪国道伊賀一宮ICを降りてすぐのところにあります。駐車場は道を挟んで反対側です。御朱印は授与所にていただきました。スマホの写真を誤って消してしまったので、一緒に行った家族が撮った写真を使っています。枚数が少ないので寂しいページになってしまっています。
【祭神】
大彦命
【鎮座地】
三重県伊賀市一之宮877
上野天満宮(菅原神社) 三重県伊賀市
上野天満宮(菅原神社の御朱印
【概略】
旧上野町6千戸の産士神として、また文学の祖神として、あるいは牛馬の守護神として崇敬されている。創建は不明で、古くは上野山(現在の伊賀上野城)・平楽寺の伽藍神。慶長16年(1611)、藤堂高虎による城下町建設の際、この地に奉遷され城郭鎮守として祀られた。松尾芭蕉が処女作『貝おほひ』を献納した芭蕉立志の祈願社としても知られる学問と文芸の神社。
町中のあまり広くない道を通って市場のようなところを入ると神社の駐車場があります。御朱印は授与所にていただきました。
【祭神】
菅原道真公
【鎮座地】
三重県伊賀市上野東町2929
愛染院 三重県伊賀市
愛染院 西国愛染第十一番の御朱印
【概略】
文治・建久年間に京都醍醐寺の寛深僧正が、後鳥羽天皇の病気平癒祈願を、この地で行い平癒したことにより、天皇の命で鏡覚阿闍梨を開基として、堂宇を建立したと伝わる。また俳諧松尾芭蕉家代々の菩提寺として知られる。
お寺の駐車場を利用しました。伺ったときはお留守でしたが愛染霊場の書置きが置いてありました。
【名称】
遍光山愛染院願成寺 真言宗豊山派 本尊:愛染明王
西国愛染十七霊場 第11番、三重四国八十八箇所第 31番、伊賀四国八十八箇所第 78番
【所在地】
三重県伊賀市農人町354