松島・塩釜の御朱印(瑞巌寺・円通院・鹽竈神社ほか)




このページでは宮城県松島町の瑞巌寺、円通院、富山観音、塩釜市の志波彦神社・鹽竈神社、御釜神社の御朱印をご紹介しています。

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目次

瑞巌寺 宮城県松島町

瑞巌寺の御朱印

瑞巌寺の御朱印

 

五大堂の御朱印

五大堂の御朱印

 

オリジナル御朱印帳

瑞巌寺の御朱印帳

【瑞巌寺概略】

天長5年(828)、慈覚大師円仁によって開創された奥州随一の禅寺。伊達家の菩提寺で、現在の建物は、慶長14年(1609)、伊達政宗公が桃山様式の粋をつくし、5年の歳月をかけて完成させたもの。景勝地松島の代表的な観光地でたくさんの観光客が訪れます。

国道45号線から少し入ったところの有料駐車場を利用しました。御朱印は拝観受付でいただきました。せっかくなので宝物館の見学もしました。

【名称】

松島青龍山瑞巌寺 臨済宗妙心寺派 本尊:聖観音菩薩

奥州三十三観音霊場6番、東北三十六不動28番(五大堂)

【所在地】

宮城県宮城郡松島町松島字町内91

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円通院 宮城県松島町

円通院 の御朱印

円通院 の御朱印

 

【円通院概略】

伊達正宗の孫である伊達光宗の菩提寺。伊達光宗は19歳で早逝した。光宗の霊廟である三慧殿が「圓通院霊屋」の名で国の重要文化財に指定されている。通称「バラ寺」「薔薇寺」とも言われる。

瑞巌寺のとなりにあり一緒に拝観する方が多いです。御朱印は拝観受付でいただきました。

【名称】

瑞巌寺山内円通院  臨済宗妙心寺派 本尊:聖観世音菩薩

(三陸三十三観音霊場・第1番)

【所在地】

宮城県宮城郡松島町松島字町内67

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富山観音 大仰寺 宮城県松島町

富山観音 奥州三十三観音第七番の御朱印

富山観音 奥州三十三観音第七番の御朱印

 

【名称】

富春山大仰寺(富山観音堂)  臨済宗妙心寺派

奥州三十三観音霊場第七番

【所在地】

宮城県宮城郡松島町松島字町内91

【概略】

観音堂は、坂上田村麻呂が大同年間(806~810)に慈覚大師作の観音菩薩像を安置したと伝えられる。

現在の観音堂は、伊達政宗の長女五郎八姫により承応3年(1654)に改修されたもの。

御朱印はお寺の庫裏にていただきました。駐車スペースからお堂、お寺まで結構歩きました。お寺の前にも駐車できたみたいで失敗しました。富山は松島四大観のひとつ麗観として知られています。素晴らしい眺めできた。

 

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志波彦神社・鹽竈神社 宮城県塩釜市

志波彦神社・鹽竈神社 の御朱印

志波彦神社・鹽竈神社 の御朱印
志波彦神社・鹽竈神社 の御朱印

【鎮座地】

宮城県塩竈市一森山1番1号

【祭神】

志波彦神社:志波彦神

鹽竈神社:塩土老翁神、武甕槌神、経津主神

【概略】

陸奥国一宮。初詣のときは大変な人出で賑わう。もともとは鹽竈神社のみが鎮座していたが、明治時代に志波彦神社が境内に遷座した。武甕槌命・経津主神が東北を平定した際に両神を先導した塩土老翁神がこの地に留まり、現地の人々に製塩を教えたことに始まると伝えられる。

神社裏手に広い駐車場があります。御朱印は授与所にていただきました。

 

 

 

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 御釜神社 宮城県塩釜市

御釜神社の御朱印

御釜神社の御朱印

 

【鎮座地】

宮城県塩竈市本町6-1

【祭神】

鹽土老翁神

【概略】

鹽竈神社の境外末社。「塩竈」の地名の由来とされる竈が境内に安置され、拝観料はかかりますが見ることができます。(撮影は不可とのことです。)この竈は神代において鹽土老翁神が海水を煮て製塩する方法を人に教えたものとされる。

駐車場はありませんので駅前の有料駐車場から歩きました。(と言ってもすぐです。)受付の方がいて書置きの御朱印をいただきました。

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ABOUTこの記事をかいた人

ドライブと温泉が好きな歴史ヲタ。2012年に御朱印と出会ってから旅行の頻度がさらに上がってしまいました。運動不足で体力がほとんどないので車でできるだけ近くまで乗り付けるのをモットーにしています。