福島市の御朱印(福島稲荷神社・中野不動尊・大蔵寺・医王寺、信夫文知摺)




このページでは福島県福島市の福島稲荷神社、中野不動尊、大蔵寺(小倉寺観音)、医王寺、信夫文知摺の御朱印をご紹介しています。

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目次

福島稲荷神社 福島県福島市

福島稲荷神社の御朱印

オリジナル御朱印帳

【概略】

福島旧城下町の総鎮守。987年(永延元年)、安倍晴明が奥州に下向した際、信太明神を勧請したことに始まる。1171年(承安元年)晴明の孫の安倍晴明が社殿を改築した。

福島稲荷神社

福島競馬場の近くにあることからある「競馬勝守り」は競馬ファンから人気。以前、福島に住んでいたことがあり、子供の七五三をこちらの神社で行いました。オリジナル御朱印帳を購入しました。

【祭神】

豊受比売命、大国主命、事代主命

【鎮座地】

福島県福島市宮町5番2号

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中野不動尊 福島県福島市

中野不動尊の御朱印

【中野不動尊概略】

1179年(治承3年)恵明道人により開かれる。中野のお不動様として「日本三不動」の一つに数えられ、厄除けの秘法『六三除け』発祥の地。洞窟巡りは滝を背にした地形をたくみにいかした参拝ルートで面白い。

福島の郊外、フルーツラインから入ったところにあります。御朱印は納経所にていただきました。お土産店などもあり、福島では有名なお寺です。

【名称】

中野山大正寺 通称:中野不動尊 曹洞宗  本尊:不動明王

【所在地】

福島県福島市飯坂町中野堰坂28

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 大蔵寺(小倉寺観音) 福島県福島市

 大蔵寺(小倉寺観音)の御朱印

オリジナル御朱印帳

【大蔵寺概略】

坂上田村麻呂が東北鎮護のため、行基の作といわれる千手観音を安置したのが始まりとされるが、一説には徳一開創とも伝えられる。高さ4mの千手観音は国の重要文化財。

福島市街から国道4号線を郡山方面に向かって進み少し入ったところに位置します。数台分の駐車場はありますが至る道は若干狭いです。御朱印は拝観受付にていただきました。こちらの千手観音像はとても見事で、しかも間近で拝見できるので、有料ですが拝観されることをおすすめします。

オリジナル御朱印帳及び信達三十三観音の専用納経帳を購入しました。

【名称】

宝城山大蔵寺 通称:小倉寺観音  臨済宗妙心寺派

信達三十三観音霊場第1番

【所在地】

福島県福島市小倉寺字拾石7

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医王寺 福島県福島市

医王寺の御朱印

【医王寺概略】

中世初期に信夫郡を支配した佐藤氏の菩提寺。源平合戦において、佐藤基治(大鳥城主)は、藤原秀衡の命を受け、息子の二人、継信、忠信兄弟を源義経に付き従わせた。継信、忠信兄弟は義経の身代わりとなり壮絶な最後を遂げたと言われている。松尾芭蕉は、佐藤兄弟を偲び「笈も太刀も五月に飾れ紙のぼり」と詠んでいる。

飯坂温泉街の近くにあります。以前このあたりにあったお蕎麦屋さんがなくなっていて残念でした。お寺の駐車場があります。拝観料が必要です。御朱印は拝観受付にていただきました。

義経と佐藤兄弟の像。

【名称】

瑠璃光山医王寺 真言宗豊山派 本尊:薬師如来

【所在地】

福島県福島市飯坂町平野字寺前45

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信夫文知摺     福島県福島市

信夫文知摺 信達三十三観音第二番の御朱印

【信夫文知摺概略】

小倉百人一首にも詠まれた、虎女の悲恋伝説で知られる。河原左大臣の和歌 「みちのくの しのぶもちずり 誰故に 乱れ染めにし 我ならなくに」は有名。松尾芭蕉は「早苗とる 手もとや昔 しのぶずり」の句を詠み残している。安洞院は文禄4年(1595)の開山で史跡信夫文知摺 の別当寺。

道を隔てた側に駐車場がありますが入り口前にスペースがあったのでそこに駐車しました。御朱印は拝観受付でいただきました。見学スペースがあり涼めましたしトイレも綺麗でした。

【名称】

香澤山安洞院 文知摺観音  曹洞宗

信達三十三観音第2番

【所在地】

福島県福島市山口字寺前5番地

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ドライブと温泉が好きな歴史ヲタ。2012年に御朱印と出会ってから旅行の頻度がさらに上がってしまいました。運動不足で体力がほとんどないので車でできるだけ近くまで乗り付けるのをモットーにしています。