千葉県の神社・お寺で購入したオリジナル御朱印帳を一覧で掲載します。御朱印帳は人気が高いので取り扱う寺社が増えてきました。新しいものを購入しましたら順次追加していきます。
千葉神社の御朱印帳は絵柄がかっこよくおすすめです。また櫻木神社の御朱印帳は絵柄が綺麗で人気があります。
目次
千葉県の御朱印帳
千葉神社 千葉市中央区
御祭神は北極星・北斗七星の御神霊「北辰妙見尊星王」で、人間の運命・方位を司る神様として、厄除開運・八方除の御神徳がある。絢爛豪華な朱塗りのお社は見事。
デザインがキラキラしていてとても綺麗でカッコいいので人気のある御朱印帳です。
検見川神社 千葉市花見川区
貞観11年(869年)全国に流行した疫病を鎮めるため素盞嗚尊が祀られたのが始まり。
結婚式場を併設しており評判が良いようです。
安房神社 千葉県館山市
安房国一之宮。神話時代に阿波地方(現在の徳島県)から渡ってきた忌部氏による創建。
国名・社名の由来は「安房」=「阿波」であることからと考えられる。
葛飾八幡宮 千葉県市川市
下総国総鎮守。千本公孫樹は樹齢1200年と言われる巨木。近くに「この藪に足を踏み入れると二度と出てこられなくなる」という伝承のある「八幡の藪知らず」がある。
法華経寺 千葉県市川市
日蓮宗大本山。鎌倉時代の文応元年(1260年)創立。布教活動の中で数々の迫害を受けた日蓮を千葉氏の被官であった富木常忍が当地で援助した。
天文14年(1545年)古河公方足利晴氏より「諸法華宗之頂上」という称号が贈られ「法華経寺」という寺名となった。
櫻木神社 千葉県野田市
成田山新勝寺 千葉県成田市
将門の乱の際、939年(天慶2年)朱雀天皇の密勅により寛朝僧正を東国へ遣わしたことに起源を持つ。関東地方では有数の参詣人を集める著名寺院で初詣は大変な人出となる。成田空港に近いことから最近では外国人旅行者も多い。
歌舞伎役者の市川團十郎が成田不動に帰依して「成田屋」の屋号を名乗ったことでも知られる。
麻賀多神社 千葉県佐倉市
最大級の神輿を使った明神祭の様子を絵柄にしています。実物はちょっと質感が低いなという感じです。あまり大きくはない神社ですがブームになる前から御朱印帳を取り扱っていました。
酒々井アウトレットから近いです。
駒木諏訪神社 千葉県流山市
源義家が後三年の役で奥州に向かう際に立ち寄り、付近で軍馬の調達をしたとされる。
天津神明宮 千葉県鴨川市
金色の派手な御朱印帳です。神主さんが自分でデザインしたそうですが、ちょっとビカビカしすぎていて有難みにかける気がします。
誕生寺 千葉県鴨川市
日蓮上人御幼像と願満の鯛をあしらったデザイン。日蓮宗の御朱印帳はあまりないので貴重です。
香取神宮 千葉県香取市
下総国一宮。関東地方を中心として全国にある香取神社の総本社。茨城県鹿嶋市の鹿島神宮、茨城県神栖市の息栖神社とともに東国三社の一社。
香取(かとり)は「鹿鳥」とも書けるので「鹿嶋」神宮とまさに対の神社であると私は思います。