このページでは兵庫県兵庫区の能福寺、和田神社、三石神社、蛭子神社、湊八幡神社、兵庫厳島神社、祇園神社、の御朱印をご紹介しています。
目次
能福寺 神戸市兵庫区
新西国二十二番の御朱印

神戸十三仏第八番の御朱印

平相国廟の御朱印

【概略】
寺伝によれば805年最澄により創建された。日本最初の密教教化霊場と称する。
平清盛所縁の寺としても知られており、1180年(治承4年)には福原京遷都計画にともなって平家一門の祈願寺に定められた。
1891年(明治24年)に豪商・南条荘兵衛の寄進により大仏が建立された。この大仏は1944年(昭和19年)に金属類回収令で国に供出されるまで日本三大大仏の一つに数えられた。現在の大仏は1991年に再建されたもの。

境内に駐車しました。お正月でしたが拝観する人も少なくひっそりとしていました。
御朱印は庫裏にていてだきました。

【名称】
宝積山能福寺 天台宗 本尊:薬師如来
新西国三十三箇所23番、神戸十三仏8番
【所在地】
兵庫県神戸市兵庫区北逆瀬川町1-39
和田神社 神戸市兵庫区
和田神社の御朱印

【概略】
平清盛が承安3年(1173年)、市杵嶋姫大神を勧請した。万治元年(1658年)、天御中主大神の坐す神輿が流れ着いやことから当時の尼崎城主が天御中主大神を主神にして社殿を造営し「和田の明神」というようになった。海路や交通の安全の守り神として地元の信仰を集める。
専用駐車場を利用しました。御朱印は授与所にていただきました。
【祭神】
天御中主大神、市杵嶋姫大神、蛭子大神
【鎮座地】
兵庫県神戸市兵庫区和田宮通3丁目2-51
三石神社 神戸市兵庫区
三石神社の御朱印

【概略】
天平時代、行基が和田泊を興した時、神功皇后の神霊が現れ、船の往来を守るといわれたので、祓殿塚の旧跡に祠を立てたのが始まり。文禄2年(1593年)、雪気神を推古天皇の故事にちなみ三石大神と改称された。
和田神社から徒歩で行きました。(となりにあります)御朱印は授与所にていただきました。
【祭神】
神功皇后、天照皇大神、素盞嗚大神
【鎮座地】
兵庫県神戸市兵庫区和田宮通3丁目2-51
蛭子神社 神戸市兵庫区
蛭子神社の御朱印

【概略】
通称、柳原えびす。神社の前の道路に西国街道の兵庫の出入り口で東の湊口の惣門と同じく西の柳原惣門があった場所とされており、交通の要衝。十日戎,神戸のえべっさん(えびす祭り)には多くの人で賑わう。
近隣の民間駐車場を利用しました。御朱印は授与所にていただきました。
【祭神】
蛭子大神、大物主大神
【鎮座地】
兵庫県神戸市兵庫区西柳原町5-20
湊八幡神社 神戸市兵庫区
湊八幡神社の御朱印

【概略】
神功皇后が三韓征伐の途中に摂津国岡野村に立ち寄られた時、その地の霊石を求めて応神天皇のご誕生の延期を祈ると通じた。 後にその霊石を岡野村より迎えて一社を建て、湊玉生八幡と称した。

新開地駅から徒歩7分位。駅からの通り道に兵庫厳島神社があり、両方で御朱印をいただけました。
御朱印は社務所でいただきました。ベルを押すと出てきて下さり、対応していただきました。
【祭神】
応神天皇
【鎮座地】
兵庫県神戸市兵庫区兵庫町1-4-37
兵庫厳島神社 神戸市兵庫区
兵庫厳島神社の御朱印

【概略】
治承4年(1180年)に、平清盛によって、兵庫津の発展と住民の繁栄を析廟し、平家一門の氏神として深く崇敬している安芸国厳島神社を勧請して創建された。

新開地駅から徒歩3分。
御朱印は授与所にていただきました。平日なので閉まっていましたが、ベルを鳴らしたら出てきて下さり、対応していただきました。
【祭神】
市杵島姫命
【鎮座地】
兵庫県神戸市兵庫区永沢町4-4-21
祇園神社 神戸市兵庫区
祇園神社の御朱印

【概略】
869年(貞観11年)行疫神として名高い素戔嗚尊を姫路の広峯神社より北白川瓜生山の東光寺に勧請する際、広峯神社の神輿が平野の地で一泊した地に社殿を建て、分霊を崇め奉ったところが祇園神社創建の由来とされている。広峯社から東光寺に勧請された牛頭天王の分霊は、のちに八坂の地に遷宮され「祇園感神院」(現在の八坂神社)となったとされているが、八坂神社はその由来を否定している。
有馬街道の入り口にあります。下から本殿まで88段の急な階段がある。地元では「平野の祇園さん」と呼ばれ、毎年7月に8日間にわたって行われる夏祭りには多数の参拝客が訪れる。
五宮神社から徒歩で行きました。
御朱印は授与所にていただきました。
【祭神】
素戔嗚尊、櫛稲田姫命
【鎮座地】
兵庫県神戸市兵庫区上祇園町12-1
神戸市兵庫区御朱印MAP
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