このページでは兵庫県西宮市の門戸厄神・廣田神社・西宮神社・越木岩神社、芦屋市の芦屋神社の御朱印をご紹介しています。
目次
門戸厄神東光寺 兵庫県西宮市
門戸厄神東光寺の御朱印
西国愛染十七霊場第2番の御朱印
西国薬師四十九霊場第20番の御朱印
【概略】
空海は愛染明王と不動明王が一体となった厄神明王像(両頭愛染明王像)を三体刻み、高野山の天野大社、山城の石清水八幡宮、門戸東光寺へそれぞれ国家安泰、皇家安泰、国民安泰を願って勧請した。現在残っているのは東光寺のもののみ。1月18日19日の厄除大祭では数多くの屋台が出店され、何万人もの参拝者で賑わいを見せる。
阪急今津線の駅名にもなっている。
駐車場はあるらしいですが要連絡でしたので正月は無理だと思い阪急線で行きました。御朱印は授与所にていただきましたが、お守りを買う人などで非常に混雑していて結構時間がかかりました。こういう有名なところは正月に行かない方が良いかと思います。
【名称】
松泰山東光寺(門戸厄神) 高野山真言宗別格本山 本尊:薬師如来
西国薬師四十九霊場第20番、西国愛染十七霊場第2番、摂津国八十八箇所第76番
【所在地】
兵庫県西宮市門戸西町2-26
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廣田神社 兵庫県西宮市
廣田神社の御朱印
【概略】
日本書紀によると神功皇后が朝鮮へ出征する際、荒魂を祀る為に創建したと伝えられる。廣田神社は、京の都から西方にある特別な神社で、「西宮」の語は廣田神社を中世の貴族は「西宮」と別称したことによるとされる。
正月で駐車場の混雑が予想されたためバスで行きました。御朱印は授与所にていただきました。
【祭神】
天照大神荒魂
【鎮座地】
兵庫県西宮市大社町7番7号
西宮神社 兵庫県西宮市
西宮神社の御朱印
オリジナル御朱印帳
【概略】
日本に約3500社ある、えびす神社の総本社。地元では「西宮のえべっさん」と呼ばれている。
創建時期は不詳。平安時代には廣田神社の境外摂社であり「浜の南宮」または「南宮社」という名で呼ばれていた。平安時代の末期から「夷」の文字が使われるようになりそのころから「えびす信仰」が生まれたとされる説もある。
阪神西宮駅から徒歩。初詣期間中だったのですごい人出でした。御朱印は授与所にていただきました。参拝当時はオリジナル御朱印はありませんでしたが、現在はあるようです。再訪して購入したいと思います。→ 29年8月21日に再訪してオリジナル御朱印帳を購入しました。
【祭神】
西宮大神(蛭子命)
【鎮座地】
兵庫県西宮市社家町1番17号
越木岩神社 兵庫県西宮市
越木岩神社の御朱印
【概略】
創立は不詳。霊岩「甑岩」等の磐座を祀っており、全国で信仰を集めている。本殿の祭神は明暦二年(西暦1656年)に円満寺の教順僧侶が「福神」の総本社西宮神社より蛭子大神を勧請した。子授け・安産祈願にご利益があると伝えられており、秋季例大祭行事として開催される「泣き相撲」は有名。
阪急夙川駅から正月機関に運行される臨時バスでいきました。御朱印は授与所にていただきました。
【祭神】
蛭児大神
【鎮座地】
兵庫県西宮市甑岩町5-4
芦屋神社 兵庫県芦屋市
芦屋神社 の御朱印
【概略】
創建は不詳。天穂日命が高天原より降臨された磐座が六甲山頂に現存すること、境内に横穴式石室古墳があることから、約1400年前にはすでに六甲山を聖地として崇める信仰があり、山の神を遥拝する施設としてこの里宮を建立したのではないかと考えられる。平安時代の歌人である猿丸大夫の墓所がある。
越木岩神社からタクシーを利用しました。神社は坂の上にありますので駅から歩いて上がると相当疲れると思われます。御朱印は授与所にていただきました。
【祭神】
天穂日命
【鎮座地】
兵庫県芦屋市東芦屋町20番3号