このページでは長野県飯田市の元善光寺、駒ケ根市の光前寺の御朱印をご紹介しています。
目次
元善光寺 長野県飯田市
元善光寺の御朱印
オリジナル御朱印帳
【概略】
推古天皇10年(602年)にこの地の住人本多(本田)善光が、難波の堀江で一光三尊(善光寺如来)の本尊を見つけて持ち帰り、臼の上に安置したところ、臼が燦然と光を放ったことからここを「坐光寺」としたとされる。その後、皇極天皇元年(642年)、勅命により本尊は芋井の里(現在の長野県長野市)へ遷座され、この寺が善光の名をとって善光寺と名付けられたことから、坐光寺は元善光寺と呼ばれるようになった。
六善光寺御開帳に合わせて参詣しました。近い駐車場は混んでいて停められませんでしたので臨時駐車場から歩きました。御朱印は納経所にていただきました。オリジナル御朱印帳を購入しました。表装は西陣織だそうです。
【名称】
定額山元善光寺 天台宗 本尊:善光寺如来
【所在地】
長野県飯田市座光寺2638
光前寺 長野県駒ケ根市
光前寺の御朱印
霊犬早太郎の御朱印
弁財天の御朱印
オリジナル御朱印帳
【概略】
円仁の弟子、本聖の開基と伝わる。天台宗信濃五山のひとつ。霊犬早太郎説話で知られている。境内全域が、「光前寺庭園」の名で名勝に指定されている。
境内前に駐車場があり、その前にお土産屋さんもあり、そちらにも駐車できます。2016年に御開帳がありました。御朱印は拝観受付にていただきました。オリジナル御朱印帳を購入しました。
【名称】
宝積山無動院 光前寺 天台宗別格本山 本尊:不動明王
【所在地】
長野県駒ヶ根市赤穂29番地
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