館林市(茂林寺・遍照寺・尾曳稲荷神社)・板倉町(雷電神社)の御朱印




このページでは群馬県館林市の茂林寺・遍照寺・尾曳稲荷神社、板倉町の雷電神社の御朱印をご紹介しています。

目次

茂林寺 群馬県館林市

茂林寺の御朱印

 

【茂林寺概略】

説話で有名な「分福茶釜」ゆかりの寺として知られる。また「狸コレクション」と称する日本各地の狸にまつわるグッズや狸の剥製が多くが展示されている。境内の至る所に信楽焼の狸が配置されている。室町時代中期の応永33年(1426年)に大林正通禅師により開山。

有名なお寺ですがそれほど観光客はいませんでいした。境内脇に広い駐車場があります。御朱印は拝観受付で書置きをいただきました。「分福茶釜」の拝観は有料(300円)です。

【名称】

青竜山茂林寺 曹洞宗 本尊:釈迦牟尼仏

【所在地】

群馬県館林市堀工町1570

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 遍照寺 群馬県館林市

 遍照寺 北関東三十六不動十二番の御朱印

 

【遍照寺概略】

新田氏の祖である新田義重が建久九年(1198)に創建したと伝えられる。江戸時代に館林城主となった榊原康政が榊原家の祈願所とした。

駐車場は広いですがそこへ至る道がわかりづらいかもしれません。中へ通していただき御本尊を拝ませていただきました。その間に御朱印を書いていただきました。

【名称】

高鑰山 釈迦院 遍照寺 (新宿不動尊) 真言宗豊山派

本尊:不動明王  北関東三十六不動尊霊場第十二番

【所在地】

館林市緑町一丁目2番15号

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尾曳稲荷神社 群馬県館林市

尾曳稲荷神社の御朱印

 

【尾曳稲荷神社概略】

館林市の花菖蒲園・つつじが岡公園の北側にあり「狐の尾曳伝説」の謂れをもつ稲荷神社。館林城築城の際城郭の鬼門(北東)建立したために神社建築としては珍しい西向きの社殿になっている。

神社の駐車場を利用しました。結構広いです。御朱印は社務所にていただきました。館林の中心の交差点がすごく渋滞していて大変でした。別に交通量が多いわけではないので道路の作りが悪いのが信号の制御が悪いのかわかりませんが何とかしてほしいものです。

【祭神】

倉稲魂命

【鎮座地】

群馬県館林市尾曳町10-1

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雷電神社 群馬県邑楽郡板倉町

雷電神社の御朱印

 

オリジナル御朱印帳

【概略】

主に関東地方に点在する「雷電神社」「雷電社」の事実上の総本社格。創建は社伝によると推古天皇6年(598年)。
郷土料理として、ナマズ料理が有名。

境内の裏側に駐車場があります。御朱印は授与所にていただきました。なまず料理は食べませんでした。

【祭神】

火雷大神、大雷大神、別雷大神

【鎮座地】

群馬県邑楽郡板倉町板倉2334

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ドライブと温泉が好きな歴史ヲタ。2012年に御朱印と出会ってから旅行の頻度がさらに上がってしまいました。運動不足で体力がほとんどないので車でできるだけ近くまで乗り付けるのをモットーにしています。