このページでは山梨県身延町の身延山久遠寺、奥之院思親閣、身延山祖廟の御首題をご紹介しています。
目次
身延山久遠寺 山梨県身延町
身延山久遠寺の御首題

オリジナル御朱印帳

【身延山久遠寺概略】
日蓮宗総本山。文永11年(1274年)、甲斐国波木井郷の地頭南部六郎実長が、佐渡での流刑を終えて鎌倉に戻った日蓮を招き西谷の地に草庵を構え、法華経の読誦・広宣流布及び弟子信徒の教化育成、更には日本に迫る蒙古軍の退散、国土安穏を祈念したことに始まる。

本堂の裏手に駐車場があり(有料)、そこからエレベーターみたいな乗り物に乗って本堂まで上がれます。御首題は納経所にていただきました。

新東名の新清水ICから北上しました。一般道ですがとても良い道でしたので走りやすかったです。

オリジナル御朱印帳は本堂向かいの売店で購入しました。色違いもありましたが全て綺麗な色の御朱印帳です。
【名称】
身延山妙法華院久遠寺 日蓮宗総本山 本尊:三宝尊
【所在地】
山梨県南巨摩郡身延町身延3567
身延山奥之院思親閣 山梨県身延町
身延山奥之院思親閣の御首題

オリジナル御朱印帳

【身延山奥之院思親閣概略】
身延山の山頂(標高1153メートル)に、奥之院思親閣がある。日蓮聖人は身延在山の9年の間、故郷のことを思い出されては、西谷のご草庵より50丁の道なき道を登られ、遙かに房州小湊のご両親、師の道善房を追慕された。

ロープウェイで7分ほどで着きます。歩くと2時間以上かかるみたいです。山頂からの眺めも素晴らしいです。

こちらでもオリジナル御朱印帳を購入しました。こちらは大判で紙質も良いのでおすすめです。日蓮宗専用として使っています。
【名称】
身延山奥之院思親閣 日蓮宗
【所在地】
山梨県南巨摩郡身延町身延4223
身延山祖廟 山梨県身延町
身延山祖廟の御首題

【身延山祖廟概略】
日蓮上人の御廟および9年間生活された御草庵があります。久遠寺駐車場から降りて細い道を右折します。

御首題は納経所にていただきました。

【名称】
身延山祖廟 日蓮宗
【所在地】
山梨県南巨摩郡身延町身延