このページでは茨城県水戸市の常磐神社・東湖神社・茨城県護国神社・別雷皇大神・水戸八幡宮・水戸東照宮・神崎寺の御朱印をご紹介しています。
目次
常磐神社 茨城県水戸市
常磐神社の御朱印
東湖神社の御朱印
オリジナル御朱印帳
【概略】
水戸藩を代表する藩主、第2代徳川光圀・第9代徳川斉昭を祀る。明治初年、徳川光圀と徳川斉昭の徳を慕う水戸藩士により偕楽園内に祠堂が建てられた。明治6年(1873年)3月に「常磐神社」の社号が、10月にそれぞれの祭神の神号が勅旨により定められた。
偕楽園の敷地内にあり駐車場は偕楽園下有料駐車場を利用しました。電車ならば偕楽園前駅利用のようです。御朱印は写真左手奥の授与所にていただきました。藤田東湖を祀る東湖神社の御朱印も一緒にいただけます。折角なのでここから偕楽園を観光しました。
【祭神】
高譲味道根之命(徳川光圀)、押健男国之御楯命(徳川斉昭)
【鎮座地】
茨城県水戸市常磐町1-3-1
茨城県護国神社 茨城県水戸市
茨城県護国神社の御朱印
【概略】
水戸市偕楽園桜山にある神社で茨城県下の戦没者を祀る。明治維新前後(嘉永6年以降)に殉じた水戸藩士約1800柱を祀るため、常磐神社の境内の現在の東湖神社の場所に立てられた鎮霊社が起源。その後、茨城県出身の殉国者を逐次合祀していった。昭和16年11月に現在地の偕楽園内の桜山に遷座した。
偕楽園桜山駐車場を利用します。私は誤って公園を抜けて神社裏の駐車場を使ってしまいました。多分関係者用だったと思います。(失礼しました。)御朱印は授与所にていただきました。
【祭神】
護国の英霊
【鎮座地】
茨城県水戸市見川1丁目2-1
別雷皇大神 茨城県水戸市
別雷皇大神の御朱印
【概略】
神亀元年(724年)に、持節大将軍に任命された常陸国主の藤原宇合が蝦夷征伐に出兵する際に、東北地方鎮護の神として、京都の加茂別雷神社より御分霊を勧請。水戸第一の古社とされ、佐竹家をはじめ、徳川家などから産土神として崇敬され、「水戸の雷神さま」として、広く崇敬を集めている。
駐車場はあるようなのですが見当たらなかったので近くのコンビニから歩きました。御朱印は社務所にていただきました。とても親切な神社でした。人懐こい、かわいい犬がいます。
【祭神】
賀茂別雷神
【鎮座地】
茨城県水戸市元山町1丁目1-57
水戸八幡宮 茨城県水戸市
水戸八幡宮の御朱印
【概略】
文禄元年(1592年)、水戸城主佐竹義宣が太田の馬場八幡宮より勧請した。本殿は安土桃山時代の荘厳華麗な姿で現存し、国指定重要文化財となっている。
常総国水府総鎮守。
境内の前に広めの駐車場があります。子供が自転車の練習をしていて少し気を使いました。
御朱印は授与所にていただきました。
【祭神】
誉田別尊、息長足日売尊、姫大神
【鎮座地】
水戸市八幡町8-54
水戸東照宮 茨城県水戸市
水戸東照宮の御朱印
【概略】
元和7年(1621年)、家康の十一男で水戸藩の藩祖である頼房が、父の家康を祀るために景勝地の霊松山に創建。1936年(昭和11年)には水戸藩藩祖頼房を配祀した。創建当時からの社殿は1917年(大正6年)に国宝に指定されたが、1945年(昭和20年)に戦災で焼失、1962年(昭和37年)に再建された。
水戸駅から歩いて数分のところにあります。周りには飲食店もあり繁華街の中にあるという感じです。当日は境内でビアガーデンをやっていて違った意味で賑わっていました。駐車場は見当たらなかったので近隣に駐車しました。御朱印は授与所にていただきました。
【祭神】
徳川家康公、徳川頼房公
【鎮座地】
茨城県水戸市宮町2-5-13
神崎寺 茨城県水戸市
神崎寺 北関東三十三観音第二十七番の御朱印
常陸三十三観音第一番の御朱印
【概略】
開運水戸不動として信仰を集めてる。境内には斉昭公の命によって、進められた青銅製の大砲製造所「神崎鋳砲所跡」の碑がある。この地で約300門の大砲が作られたという。 また、桜田門外の変で、襲撃側の唯一の戦死者となった稲田重蔵の墓がある。
偕楽園駐車場から広い道に出た向かいにあり、境内に駐車できます。御朱印は寺務所にていただきました。
【名称】
笠原山東光院神崎寺 真言宗豊山派 本尊:聖観音菩薩
北関東三十六不動第二十七番 常陸三十三観音第一番
【所在地】
茨城県水戸市天王町8−17
水戸市御朱印MAP
あわせて行きたい
大洗磯前神社(大洗町)・酒列磯前神社(ひたちなか市)の御朱印