このページででは埼玉県川越市の喜多院・成田山川越別院・川越氷川神社・川越八幡宮・日枝神社の御朱印をご紹介しています。
目次
喜多院 埼玉県川越市
喜多院の御朱印
オリジナル御朱印帳
【概略】
天長7年(830)、慈覚大師が無量寿寺を開いたのが始まり。永仁4年(1296)、尊海が慈恵大師を勧請して無量寿寺を再興し、北院・中院・南院となる各房が建てられた。徳川家康の信任篤い天海僧正が住職として入寺し、寺号を喜多院と改めた。
建物はほとんどが重要文化財に指定され、寺宝にも貴重な美術工芸品を多く有する。1月3日の初大師(だるま市)は有名。
拝観料は必要ですは見どころの多いお寺ですので是非ご見学下さい。お寺前の有料駐車場を利用しました。御朱印は拝観受付でいただきました。オリジナル御朱印帳も購入しました。紙質の良い御朱印帳でおすすめです。
【名称】
星野山 無量寿寺 喜多院 (川越大師) 天台宗 本尊:阿弥陀如来
関東三十六不動第28番
【場所】
埼玉県川越市小仙波町1-20-1
成田山川越別院 埼玉県川越市
成田山川越別院の御朱印
関東三十六不動第27番の御朱印
【概略】
江戸時代末の嘉永6年(1853)に石川照温上人が当時廃寺であった本行院を再興し開創。明治10年(1877年)成田山の最初の別院として成田山川越別院本行院を称した。
喜多院から歩いて2~3分のところにあります。喜多院から日枝神社へ行き、そこから歩いて行きました。御朱印は納経所にていただきました。
【名称】
成田山川越別院本行院 真言宗智山派 本尊:不動明王
関東三十六不動第27番
【場所】
埼玉県川越市久保町9番2号
川越氷川神社 埼玉県川越市
川越氷川神社の御朱印
オリジナル御朱印帳
【概略】
約千五百年前の欽明天皇二年に創建されたと伝えれらている。室町時代の長禄元(1457)年、太田道真・道灌父子によって川越城が築城されて以来、城下の守護神・藩領の総鎮守として歴代城主、 江戸時代に入ってのちも歴代の川越藩主より篤い崇敬を受けた。
縁結びの神として有名で、敷地内に結婚式場である氷川会館がある。館内の「むすびカフェ」はおしゃれな喫茶店でケーキも美味しかったです。道を渡ったところに駐車場があります。オリジナル御朱印帳を購入しました。綺麗な御朱印帳で人気ありそうです。
当日は結婚式をやっていました。
【祭神】
素戔嗚尊、奇稲田姫命、大己貴命、脚摩乳命、手摩乳命
【鎮座地】
埼玉県川越市宮下町2-11-3
川越八幡宮 埼玉県川越市
川越八幡宮の御朱印
【概略】
1030年(長元3年)、甲斐守源頼信により創建される。源頼信が平忠常の乱平定の祈願をここで行い、戦勝に感謝し創祀した。境内に今上天皇御生誕を記念して昭和8年(1933年)に境内に植樹された夫婦銀杏の神木があり、良縁、夫婦円満に御利益があると言われている。
境内に駐車スペースがあります。御朱印は授与所にていただきました。
【祭神】
誉田別命
【鎮座地】
埼玉県川越市南通町19-1
日枝神社 埼玉県川越市
日枝神社の御朱印
【概略】
円仁(慈覚大師)が喜多院を創建(天長7年・830年)したおりに、その鎮守として貞観2年(860年)に坂本の日吉大社を勧請したものであるといわれている。東京赤坂の日枝神社は文明10年(1478年)、太田道灌が江戸城築城の際に、この川越日枝神社から分祀したもの。
喜多院の前にあります。喜多院をお詣りした後そのまま参拝しました。無人でしたが書置きの御朱印が置いてありお金を入れていただきました。
【祭神】
大山咋神
【鎮座地】
埼玉県川越市小仙波町1-4-1