このページでは兵庫県三田市の花山院菩提寺、三田天満神社、貴志御霊神社の御朱印をご紹介しています。
目次
花山院菩提寺 兵庫県三田市
花山院菩提寺 西国番外の御朱印
西国四十九薬師霊場第21番の御朱印
【概略】
651年、天竺から渡ってきた法道仙人により開かれる。後に西国三十三観音の中興の祖である花山院がこの地で仏道修業し、遺詔により花山院御廟所に眠る。それゆえに西国三十三観音を巡礼する人々が参るようになり番外札所となった。花山天皇は19才で即位し在位2年21歳で出家した。その後22年存命。藤原伊周・隆家の失脚事件(長徳の変)にも関わるなどエピソードは多い。(藤原隆家は太宰権帥に左遷されたが刀伊の入寇のおり奮戦、撃退する。)
専用道路を上がったところに駐車場があります。(利用料500円)御朱印は納経所にていただきました。西国巡礼グッズが各種揃っています。
【名称】
東光山花山院菩提寺 真言宗花山院派本山 本尊:薬師瑠璃如来
西国三十三観音番外札所 西国四十九薬師第21番札所
【場所】
兵庫県三田市尼寺352
三田天満神社 兵庫県三田市
三田天満神社の御朱印
【概略】
菅原道真公の神輿のお休み処であったとされる。江戸時代、三田藩主九鬼氏の祈願所であった。また、隣接する天神公園は桜の名所で三田八景の一つ。
参拝者駐車場を利用しました。御朱印は授与所にていただきました。
【祭神】
菅原道真公、大歳大神、伊弉諾尊、伊弉冉尊、大己貴命、少彦名命
【鎮座地】
兵庫県三田市天神3丁目34−5
貴志御霊神社 兵庫県三田市
貴志御霊神社の御朱印
【概略】
創建は不詳、古くからこの地区の氏神として人々から厚い崇敬を受けてきた。本殿の建造物は文明2年に村人たちによって再建され当時の神仏習合を表現したもので国の重要文化財に指定されている。
参拝者駐車場利用。正月の準備のために来ていた方にお願いしてスタンプのみいただきました。普段はいただけないのかもしれません。
【祭神】
伊弉諾命、伊弉冊命
【鎮座地】
兵庫県三田市貴志字美内1100