このページでは山口県萩市の松陰神社、萩春日神社、志都岐山神社、東光寺、大照院、観音院の御朱印をご紹介しています。
目次
松陰神社 山口県萩市
松陰神社の御朱印
【概略】
吉田松陰を祀った神社。有名なだけあってかなりの参拝客と観光客でした。
専用駐車場を利用しました。観光バスも停められます。
御朱印は授与所にていただきました。
山口から萩の途中まで無料の高速ができていて快適なドライブでした。
萩の街はとても静かな佇まいでした。
オリジナル御朱印帳を購入しました。
【祭神】
吉田矩方命(吉田松陰)
【鎮座地】
山口県萩市椿東1537
萩春日神社 山口県萩市
萩春日神社の御朱印
【概略】
萩城の近く(元萩城内だそうです)に鎮座しています。境内前のスペースに駐車しました。
御朱印は社務所にていただきました。息子さんが書いて下さいましたがちょっと残念な字です。
宮司さんは御朱印をいただきに来る人が増えているとおっしゃっていました。
【祭神】
天児屋根命 武甕槌命 姫大神(比売神) 経津主命 磐筒之男命
【鎮座地】
萩市堀内285
志都岐山神社 山口県萩市
志都岐山神社の御朱印
【概略】
萩城跡、指月公園内にある神社。初代から12代まで萩藩歴代藩主が祀られている。
天然記念物に指定されている、ミドリヨシノと呼ばれる桜の名所。
御朱印は萩春日神社でいただきました。
【祭神】
毛利元就、隆元、輝元、敬親、元徳
【鎮座地】
萩市堀内2区城内1-1
東光寺 山口県萩市
東光寺の御朱印
【概略】
元禄4年(1691年)萩藩3代藩主毛利吉就が建立。萩藩主3代、毛利吉就、5代吉元、7代重就、9代斉房、11代斉元の奇数代の藩主の5基と、それぞれの夫人の合計10基の他、側室など近親者20余基がある。また、重臣諸家の献上した石灯籠500基が並んでいる。国の史跡に指定されている。
萩の観光地となっていますが行ったときは他に観光客はいませんでした。
御朱印は玄関のブザーで出てきて下さり、対応していただきました。
駐車場は山門向かって右から入ります。少しわかりづらいかもしれません。
オリジナル御朱印帳がありましたが購入は見送りました。
【名称】
護国山東光寺 黄檗宗 本尊:釈迦牟尼仏
【所在地】
山口県萩市椿東1647
大照院 山口県萩市
大照院 中国三十三観音第二十番の御朱印
【概略】
萩藩2代藩主毛利綱広が亡父の初代藩主秀就の菩提寺とするために承応3年(1654年)から明暦2年(1656年)にかけて再建し、その時秀就の法号にちなんで霊椿山大照院と改めた。
境内の萩藩主毛利家墓所は国の史跡で、初代(萩での藩主の代数は輝元を初代とせず、秀就を初代として数えている)秀就、2代綱広、4代吉広、6代宗広、8代治親、10代斉煕、12代斉広と2代から12代までの偶数代の藩主と夫人や藩士の墓石があり、墓前には藩士が寄進した石灯籠が600数基ある。
拝観料200円です。 御朱印は拝観受付でいただきました。
伺った当日は本堂は工事中でした。
専用駐車場を利用しました。
【名称】
霊椿山大照院 臨済宗南禅寺派
中国観音霊場第20番
【場所】
山口県萩市椿4132
観音院 山口県萩市
観音院 中国三十三観音第二十一番の御朱印
【概略】
古くより”玉江観音”と呼ばれ、海の護り観音として崇められていた。また、大道無門に境内を開放していたので、幕末には志士たちが会合所として頻繁に利用、激論を交わしていたという。
海上安全水難防止観音の寺。
階段の下に数台分の駐車場があります。前面道路が狭いので少し行きづらいかもしれませんし、駐車も若干難しいです。
御朱印はブザーを押すと出てきて下さり対応していただきました。
【名称】
潮音山観音院 臨済宗建仁寺派 本尊:聖観世音菩薩
中国観音霊場第21番
【場所】
山口県萩市大字山田5148番(玉江浦)