このページでは京都市山科区の毘沙門堂・元慶寺の御朱印をご紹介しています。
目次
毘沙門堂 京都市山科区
毘沙門堂の御朱印
オリジナル御朱印帳
【概略】
創建は大宝三年(703)文武天皇の勅願で僧行基によって開かれた。当初は出雲路(上京区・御所の北方)にあったことから護法山出雲寺といった。その後、たび重なる戦乱から苦難の道をたどり、寛文五年(1665)、山科安朱の地に再建。後西天皇の皇子公弁法親王が入寺してより門跡寺院となった。
紅葉で有名です。拝観すると解説していただけますが、とても面白い解説で楽しかったです。御朱印は入ってすぐの納経所にていただきました。
オリジナル御朱印帳を購入しました。紙質の良い御朱印帳です。
【名称】
護法山 毘沙門堂 「毘沙門堂門跡」とも言われる。 また護法山安国院出雲寺とも称する。 天台宗
【場所】
京都市山科区安朱稲荷山町18
元慶寺 京都市山科区
元慶寺 西国三十三観音番外の御朱印
【概略】
藤原高子の発願により建立。僧正遍昭を開基とし、元慶元年(877年)に建立された。現在の伽藍は安永年間(1772年-1781年)の再建と伝わる。西国三十三所霊場の番外札所。本尊は薬師瑠璃光如来。寛和2年(986年)、花山天皇がこの寺で藤原兼家、道兼父子の策略により出家させられ、兼家の外孫である懐仁親王(一条天皇)が帝位についた(寛和の変)。花山法皇の宸影を安置する寺で花山寺とも呼ばれ、大鏡では花山寺と記述されている。
車で行きましたが駐車場までの道が狭く大きい車だと擦る危険性があります。御朱印は納経所にていただきました。
【名称】
華頂山 元慶寺 別名 花山寺 天台宗 本尊 薬師瑠璃光如来
西国三十三観音番外札所
【場所】
京都市山科区北花山河原町13