このページでは山形県東村山郡の正法寺・常福寺の御朱印をご紹介しています。2つとも最上三十三観音霊場の札所です。
目次
正法寺 山形県東村山郡
正法寺 最上十四番 岡村 の御朱印
【概略】
本尊は千手観音、行基の作。 大和の長谷寺の観音と同じ木である。白檀の香木に彫刻したというもので名高い。「元正天皇の養老五年七月に創設されたといわれる。
観音堂の前に駐車スペースがあります。 御朱印は別当宅にていただきました。
【名称】
金剛山正法寺 最上三十三観音第十四番 岡村 真言宗
【場所】
山形県東村山都中山町岡102-1
常福寺 山形県東村山郡
常福寺 最上十三番 三河村の御朱印
【概略】
ご本尊は聖観音立像、行基の御作であるが秘仏としてまつられて、開創五百五十五年記念御開帳まで一度も開帳されたことがないと伝えられてきた。御尊像は、若松と同じ木を使用して、彫刻したものであるという言い伝えから、行基が鈴立山に留まった和同年間のものと考えられる。約一千二百年前の仏像が一度も開帳されないまま、秘仏として今日まで至っている。
専用駐車場利用しました。御朱印は納経所にていただきました。
【名称】
観音山常福寺 最上三十三観音第十三番 三河村
【場所】
東村山郡山辺町大宇三河尻23