このページでは埼玉県熊谷市の妻沼聖天山・文殊寺・高城神社・能護寺、深谷市の瀧宮神社、本庄市の金讃神社の御朱印をご紹介しています。
目次
妻沼聖天山 埼玉県熊谷市
妻沼聖天山の御朱印
関東八十八箇所第八十八番の御朱印
東国花の寺第二十七番の御朱印
彩の国武州路十二支霊場「午」の御朱印
ぼけ封じ三十三観音第十六番の御朱印
【名称】
聖天山歓喜院長楽寺 高野山真言宗
関東八十八箇所第八十八番、東国花の寺第二十七番、彩の国武州路十二支霊場「午」、ぼけ封じ三十三観音第十六番、(幡羅新四国第十三番)
【所在地】
埼玉県熊谷市妻沼1627
【概略】
寺伝によると、治承3年(1179年)に、長井庄(熊谷市妻沼)を本拠とした武将齋藤別当実盛が、守り本尊の大聖歓喜天(聖天)を祀る聖天宮を建立し、長井庄の総鎮守としたのが始まりとされている。平成24年 聖天堂(本殿)は国宝に指定された。
道路は渡った側に専用駐車場があります。 御朱印は納経所にていただきました。
オリジナル御朱印帳
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文殊寺 埼玉県熊谷市
文殊寺の御朱印
【文殊寺概略】
丹後の切戸、米沢の亀岡と並び、日本三体文殊師利大菩薩の寺として知られている。「三人寄れば文殊の知恵」のことわざで知られる通り、文殊菩薩は知恵をつかさどる仏さまであり、昔から学業成就の願いを求め、関東一円から多くの人々が訪れる。
境内脇に広い駐車場があります。受験前だったせいか何組かの参詣者がいました。御朱印は納経所にていただきました。
【名称】
五台山文殊寺 曹洞宗 本尊:文殊師利大菩薩
【所在地】
栃木県熊谷市江南町野原623番地
高城神社 埼玉県熊谷市
高城神社の御朱印
【高城神社概略】
神話の神・高皇産霊尊(たかむすびのみこと)を祀(まつ)っている神社。天正18年(1590)の兵火で焼失したのを、忍城主・阿部正能が再建。毎年6月30日に「胎内くぐり」、12月8日に「酉の市」が行われる。
境内裏に駐車場がありましたが、よくわからなかったので、近隣のパーキングメーターに駐車しました。熊谷の街中にありますが、どこの地方都市もそうでしょうが周りに人がたくさんいるという雰囲気ではありませんでした。御朱印は授与所にていただきました。
【祭神】
高皇産靈尊
【鎮座地】
埼玉県熊谷市宮町2-93
能護寺 埼玉県熊谷市
能護寺 東国花の寺の御朱印
【名称】
能満山能護寺 高野山真言宗 本尊:虚空蔵菩薩
東国花の寺埼玉十三番
【所在地】
埼玉県熊谷市永井太田1141
【概略】
妻沼のあじさい寺として知られる。
天平15年(743年)に国家安穏・万民豊楽と五穀豊穣を祈願のため行基上人が開山し、後に弘法大師空海が再建されたと伝えられている。
境内の前に広い駐車場があります。
御朱印は納経所にていただきました。御本尊の御朱印と花の寺の御朱印は同じだそうなので花の寺の分のみいただきました。
あじさいの時期は拝観料300円とのこと。
瀧宮神社 埼玉県深谷市
瀧宮神社の御朱印
【瀧宮神社概略】
深谷上杉氏が康正2年(1456)に深谷城を築いた際には、城の西南に位置する瀧宮神社を坤門(裏鬼門)の守護神として崇敬するとともに、この地の湧水を城の堀に引き込んだ。寛永11年(1634)深谷城は廃されたが、深谷は中山道の宿場町として栄えた。
深谷駅の前の道から入ると駐車場があります。カーナビを使うと裏側に出てしまうので注意。御朱印は授与所にていただきました。
【祭神】
天照大御神、番豊受大御神、彦火火出見尊
【鎮座地】
埼玉県深谷市西島5-6-1
金讃神社 埼玉県本庄市
金讃神社の御朱印
【金讃神社概略】
社伝によると、創立は欽明天皇の二年(五四一年)。歴代本庄城主の崇信が厚く、大鳥居には、老中松平定信が揮毫した社額号がある。
大通り側からは車では入れず、裏手の一方通行の側に駐車場への入口があります。御朱印は授与所にていただきました。
【祭神】
日本武尊,素戔嗚尊,天照大御神
【鎮座地】
本庄市千代田3-2-3
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