このページは兵庫県淡路市の伊弉諾神宮、松帆神社、八浄寺、宝生寺、洲本市の厳島神社(淡路島弁財天)、南あわじ市の自凝島(おのころじま)神社の御朱印をご紹介しています。
目次
伊弉諾神宮 兵庫県淡路市
伊弉諾神宮 淡路國一宮 の御朱印
オリジナル御朱印帳
【概略】
『古事記』『日本書紀』の冒頭の「国生み神話」に登場する、国生みの大業を果たされた伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナミ)の二柱を祀る神社。『古事記』『日本書紀』に記載がある中では全国で最も古い神社で、淡路国一宮として古代から崇敬を集めている。
専用駐車場を利用しました。御朱印は授与所にていただきました。前回参拝したときは御朱印を始めたころでしたので写真もなくさびしいページでしたが、今回再訪し写真を撮影するとともにオリジナル御朱印帳も購入しました。
【祭神】
伊弉諾尊、伊弉冉尊
【鎮座地】
兵庫県淡路市多賀740
松帆神社 兵庫県淡路市
松帆神社の御朱印
【松帆神社概略】
湊川の合戦で自刃した楠正成から守護神として日ごろから身に着けていた八幡大神の神璽を託された家臣の吉川弥六は淡路の地に落ち延び、小祠を建て八幡大神を祀り、周囲を開拓し一帯を楠木村と称した。その後、応永6年(1399年)に当地に移された。明治14年に周辺の浜辺が松帆の浦と呼ばれたことから松帆神社へと改称された。
名刀「菊一文字」が奉納されている神社で、「菊一文字」は建武中興の恩賞として賜ったであろう大楠公遺愛の太刀とされる。
神社の駐車場があります。参拝した時は無人でしたが連絡して来ていただき対応していただきました。名刀「菊一文字」は例祭当日のみ見ることができるようです。
【祭神】
八幡大神 応神天皇
【鎮座地】
兵庫県淡路市久留麻256
八浄寺 兵庫県淡路市
八浄寺布袋尊の御朱印
【概略】
応永年間(1394~1428)の開基の寺。淡路島七福神霊場の総本山で大黒天を祀っています。一番北側のあるので霊場のスタート地点のなっています。
街道から側道に入ったところに立派な七福宝塔が建っています。
無料の専用駐車場を利用しました。
七福神巡りは拝観料1人200円が必要です。
御朱印は納経所にていただきました。
【名称】
蓮台山 八浄寺 淡路島七福神 大黒天
【場所】
兵庫県淡路市津名町佐野834
宝生寺 兵庫県淡路市
宝生寺寿老人の御朱印
【概略】
天平十三年に聖武天皇の勅命をうけ、僧行基が淡路島に建立を祈願し、自から刻まれた地蔵菩薩を安置したのが創まり。長寿の神様「寿老人」のお寺。
近隣に駐車してお参りしました。お寺の駐車場があるそうですが気が付きませんでした。
幹道に面していないのでカーナビがないとなかなかお寺へ辿り着けないかもしれません。
御朱印は納経所にていただきました。
【名称】
十輪山 宝生寺 淡路島七福神寿老人
【場所】
兵庫県淡路市里326
厳島神社(淡路島弁財天) 兵庫県洲本市
厳島神社(淡路島弁財天)の御朱印
【厳島神社(淡路島弁財天)概略】
洲本市の中心に鎮座。「弁天さん」の通称で島民に親しまれている。
洲本市の中心部にあります。暑い日でしたので商店街に人影はありませんでした。境内のスペースに車を停めることができます。御朱印は授与所にていただきました。
【祭神】
市杵島姫命
【鎮座地】
兵庫県洲本市本町四丁目1-27
自凝島神社 兵庫県南あわじ市
自凝島神社の御朱印
【自凝島神社概略】
国産み・神産みの舞台となった自凝島と伝えてれている地に鎮座する。高さ21.7メートルの大きな鳥居が有名。平安神宮及び厳島神社と並び「日本三大鳥居」の一つとされる。
周りは完全に陸地ですが自凝「島」ということから、昔は海の中に浮かぶ小島であったと考えられている。
神社の向かいに広い駐車場があります。御朱印は授与所にていただきました。まわりは何もありませんが参拝客は結構いるようで、綺麗な神社です。
【祭神】
伊弉諾命、伊弉冉命
【鎮座地】
兵庫県南あわじ市榎列下幡多415
淡路島御朱印MAP
淡路島での宿泊
ウェスティンホテル淡路が綺麗で良かったですが、2020年10月からグランドニッコー淡路にブランド変更したようです。
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