このページでは神戸市垂水区の海神社、須磨区の綱敷天満宮の御朱印をご紹介しています。
目次
海神社 神戸市垂水区
海神社の御朱印

【概略】
社伝によれば、神功皇后が三韓征伐からの帰途、当地の海上で暴風雨が起こって船が進めなくなったので、皇后が綿津見三神を祀ると暴風雨が治まり、その縁でこの地に綿津見三神を祀る社殿を建てたのが始まりという。
山陽電車垂水駅から海側に出るとすぐに境内に着きます。駐車場はありますが1回700円と高いので電車で行った方が良いかと思います。御朱印は授与所でいただきました。

【祭神】
上津綿津見神 中津綿津見神 底津綿津見神
【鎮座地】
神戸市垂水区宮本町
綱敷天満宮 神戸市須磨区
綱敷天満宮の御朱印

【概略】
全国一万社ある天満宮の二十五霊社のひとつ。
その昔、菅原道真公が九州に渡るおり、須磨の浦に立ち寄り、須磨の漁師が造った大綱の円座で休憩したと言われ、それにちなみ、菅原道真公の死後この地に創建された。

御朱印は授与所でいただきました。原則として時間内であればいつでもいただけるようです。
須磨寺から駅をはさんで海側にあり、須磨寺駅から徒歩5分位。当日はとても暑くてバテテしまいました。

【祭神】
菅原道真公
【鎮座地】
兵庫県神戸市須磨区天神町2-1-11