このページでは埼玉県さいたま市の氷川神社・氷川女體神社・埼玉県護国神社・調神社・慈恩寺・岩槻大師の御朱印をご紹介しています。
目次
氷川神社 さいたま市大宮区
氷川神社 武蔵國一宮 の御朱印
【氷川神社概略】
神社の略記によれば、第5代孝昭天皇の時代に創立し、聖武天皇の時代に、各国に一の宮の制度が確立されたとき、武蔵国一の宮に定められたと伝えられている。
公園内の市営駐車場利用しました。(有料)御朱印は授与所にていただきました。参拝当時はオリジナル御朱印帳はなかったのですが、その後にできたようですので再訪して購入したいです。
【祭神】
須佐之男命 奇稲田姫命 大己貴命
【鎮座地】
埼玉県さいたま市大宮区高鼻町一丁目407番地
氷川女體神社 さいたま市大宮区
氷川女體神社 武蔵國一宮の御朱印
【氷川女體神社概略】
社伝では、崇神天皇の時代に出雲大社から勧請して創建されたと伝える。武蔵国一宮を称しているのは、大宮の氷川神社、および中山神社(簸王子社)とともに三社を一体のものとして、大宮の氷川神社が武蔵国一宮であることから当社もそれに含まれると解釈したもの。
駐車場が見当たらなかったので近隣のスペースに駐車しました。御朱印は授与所にていただきました。
【祭神】
奇稲田姫命
【鎮座地】
埼玉県さいたま市緑区宮本2丁目17
埼玉県護国神社 さいたま市大宮区
埼玉県護国神社の御朱印
【概略】
昭和9年(1934年)4月9日に「埼玉県招魂社」として創祀。
氷川神社の隣にあります。御朱印は社務所にていただきました。多くの人で賑わう公園脇にあります。
【祭神】
鳥羽伏見の役以後の國事に殉じた埼玉県関係の英霊5万1千余柱
【鎮座地】
埼玉県さいたま市大宮区
調神社 さいたま市浦和区
調神社の御朱印
オリジナル御朱印帳
【概略】
開化天皇3年に創建されたとされる。伊勢神宮の斉主倭姫命が参向し武蔵野の初穂米・調の集積所と定められた。調の運搬の妨げになるため、神社に鳥居や門は設けられていない。調が「月」と同じ音であることから月待信仰と結びつき、兎を使徒とみなす兎信仰が行われるようになった。
境内に駐車場があり、警備員さんもついてます。こちらの神社では御朱印帳にお寺の御朱印があると書いていただけないらしいです。オリジナル御朱印帳を購入しました。うさぎの絵があるかわいい御朱印帳ですが、値段が御朱印込2000円と少し高いです。
【祭神】
天照大御神 豊宇気姫命 素盞嗚尊
【鎮座地】
さいたま市浦和区岸町
慈恩寺 さいたま市岩槻区
慈恩寺観音 坂東三十三観音第十二番の御朱印
【概略】
天長年間(824年 – 834年)円仁の開山によって創建されたと伝えられる。1590年(天正18年)関東に入部した徳川家康から翌1591年(天正19年)に寺領を寄進されている。日中戦争時の1942年(昭和17年)12月に日本軍が南京で発見した玄奘の遺骨の一部が戦後この寺に奉安されることとなり、1953年(昭和28年)5月に十三重の花崗岩の石組みによる霊骨塔・「玄奘塔」が落慶。
参詣者駐車場利用しました。御朱印は納経所にていただきました。岩槻は人形で有名らしいです。
【名称】
華林山最上院慈恩寺 天台宗 本尊:千手観世音菩薩
坂東三十三箇所第12番
【場所】
埼玉県さいたま市岩槻区慈恩寺139
岩槻大師 喜多向厄除不動尊 さいたま市岩槻区
岩槻大師 喜多向厄除不動尊の御朱印
【概略】
草創は宝亀5年(774)。開山は桓武天皇の兄・開成和尚が金色の弥勒菩薩を安置し開山し、岩槻では一番古い古刹。北条時宗の時代には、蒙古軍撃退を祈願し、その願成就により、時宗持念仏の妙澤筆の不動明王を寄進される。
専用の駐車場を利用しました。御朱印は納経所でいただきました。
【名称】
光岩山釈迦院岩槻大師彌勒寺 喜多向厄除不動尊 真言宗智山派
関東三十六不動霊場第三十一番札所
【場所】
埼玉県さいたま市岩槻区本町2-7-35