このページでは京都市北区の賀茂別雷神社(上賀茂神社)・大田神社の御朱印をご紹介しています。
目次
賀茂別雷神社(上賀茂神社) 京都市北区
京都市北区の賀茂別雷神社(上賀茂神社)の御朱印
【鎮座地】
京都市北区上賀茂本山33
【祭神】
賀茂別雷大神
【上賀茂神社概略】
賀茂御祖神社(下鴨神社)とともに古代氏族の賀茂氏の氏神を祀る神社。創建については諸説あるが、社伝では、神武天皇の御代に賀茂山の麓の御阿礼所に賀茂別雷命が降臨したと伝える。
延暦13年(794年)の平安遷都の後は王城鎮護の神社としてより一層の崇敬を受け、大同2年(807年)には最高位である正一位の神階を受け、賀茂祭は勅祭とされた。
【参拝略記】
市バス上賀茂神社前下車。 帰りは北山で降りて地下鉄で戻りました。北山のトンカツ「かつ善」はおいしかったです。御朱印は境内わきの社務所にていただきました。
2回目は賀茂競馬の時に行きました。競馬を間近で観戦させていただきました。なかなか得難い経験でした。
オリジナル御朱印帳
大田神社 京都市北区
大田神社の御朱印
【太田神社概略】
賀茂別雷神社(上賀茂神社)の境外摂社。上賀茂神社の東約500メートルの地に鎮座する。
創建は不詳。賀茂県主が当地に移住する以前から先住民によって祀られたといわれるが、明らかではない。
大田ノ沢のカキツバタ群落で知られ、尾形光琳の『燕子花(かきつばた)図』のモチーフになったとも伝わる。
【鎮座地】
京都市北区上賀茂本山340
【祭神】
天鈿女命
【参拝略記】
上賀茂神社の競馬に行った際に時間があったので歩いて参拝しました。途中の町並みはいかにも京都の風情があり良かったです。
カキツバタの群生地は有名なだけあってとても奇麗でした。時間があったので座ってゆっくりと鑑賞しました。