このページでは名古屋市熱田区の熱田神宮・八剣宮 上知我麻神社の御朱印をご紹介しています。
目次
熱田神宮 名古屋市熱田区
熱田神宮の御朱印
オリジナル御朱印帳
【熱田神宮概略】
三種の神器の1つ・草薙剣(くさなぎのつるぎ、天叢雲剣)を祀る神社として知られる。ただし、剣は壇ノ浦の戦いで遺失したとも熱田神宮に保管されたままともいわれている。また、景行天皇43年創建と伝えられており、同年は西暦に換算した場合に113年とされることから、2013年(平成25年)に創祀1900年を迎えるとされ、同年5月8日に「創祀千九百年大祭」が行われた。建物は伊勢神宮と同じ神明造であるが、1893年(明治26年)までは尾張造と呼ばれる独特の建築様式だった。
地下鉄神宮西駅から徒歩で行きました。
【祭神】
熱田大神
【鎮座地】
愛知県名古屋市熱田区神宮1-1-1
八剣宮 上知我麻神社 名古屋市熱田区
八剣宮 上知我麻神社の御朱印
【八剣宮概略】
元明天皇の和銅元年(708)、宝剣を新たに鋳造し創祀された。一の鳥居(南門)の西側に鎮座し、本宮と同じ祭神をお祀りしている。社殿も本宮と同じ造りで年中祭儀も同様に行われる。八剣宮は武門の信仰が篤く、織田信長、徳川綱吉等により社殿の修造造営が行われてきた。
【上知我麻神社概略】
八剣宮の南西に鎮座し、尾張国造「乎止與命(おとよのみこと)」をお祀りし、熱田の地主神とされます。「知恵の文殊様」として崇(あが)められ合格祈願に詣でる方が多い神社。境内に、大国主社、事代主社をお祀りし、毎年1月5日は「初えびす」として盛大なにぎわいを見せる。
御朱印は授与所にていただきました。
【祭神】
八剣宮 熱田大神
上知我麻神社 乎止與命
【鎮座地】
熱田神宮境内