このぺーじでは茨城県笠間市の笠間稲荷神社・出雲大社常磐・佐白観音(正福寺)の御朱印をご紹介しています。
目次
笠間稲荷神社 茨城県笠間市
笠間稲荷神社の御朱印
オリジナル御朱印帳
【笠間稲荷神社概略】
社伝では白雉2年(661年)に創建されたとされるが、近世までの沿革は不詳である。『常陸国風土記』によると、7世紀ごろにはすでに当地で宇迦之御魂神への信仰が行われたと記されている。日本三大稲荷の一つとされている。
参拝者駐車場利用しました。向かって正面の道から左側の道を少し入ると入れます。御朱印は授与所にていただきました。
お土産屋さんがしきりに駐車を進めるが平日なら神社の無料駐車場に停められます。境内前で売っているお稲荷さんがとても美味しいです。
帰りに茨城県陶芸美術館に立ち寄りました。
【祭神】
宇迦之御魂命
【鎮座地】
茨城県笠間市笠間1
出雲大社常磐 茨城県笠間市
出雲大社常磐の御朱印
【出雲大社常磐概略】
平成4年12月4日に本社島根県出雲大社より分霊し鎮座したが、現在は出雲大社、並びに出雲大社教とは全く関係のない宗教団体で全国にある出雲大社の分祠・分院(大教会)・教会・講社の1つではない。。企業広告とのタイアップなど布教方法における対立から袂をわかつこととなったという。
参拝者駐車場を利用しました。御朱印は授与所にていただきました。オリジナル御朱印帳がありましたが購入しませんでした。次回参拝したおりに購入しようと思います。ピカピカな神社。結婚式ビジネスに熱心な印象。
【祭神】
大国主大神
【鎮座地】
茨城県笠間市福原2001番
佐白観音(正福寺) 茨城県笠間市
佐白観音 坂東三十三観音第二十三番の御朱印
【佐白観音概略】
652年(白雉3年)猟師の粒浦氏によって創建されたと伝えられ、当初山号は三白山と号した。1214年(健保2年)笠間氏の焼き討ちにあい焼失したが、その後笠間氏の帰依を得て笠間城内に再建され現在の山号に改められた。その後笠間氏の衰退とともに寺運も衰えた。1590年(天正18年)宥明によって再興され勝福寺と改められたが、江戸時代に入り1686年(貞享3年)に正福寺となった。長らく観世音寺と呼ばれていたが2012年(平成24年)9月に正福寺と改められた。
笠間稲荷神社の駐車場を利用し歩いて行きました。御朱印は庫裡にていただきました。
【名称】
佐白山正福寺(観世音寺) 普門宗 本尊:千手観音
坂東三十三箇所第23番
【場所】
茨城県笠間市笠間1056−1