このページでは鳥取県鳥取市の白兎神社、宇倍神社の御朱印をご紹介しています。
目次
白兎神社 鳥取県鳥取市
白兎神社の御朱印
【概略】
創建の由緒は不詳。かつては兎の宮、大兎大明神、白兔大明神とも呼ばれた。戦乱で消失し、鹿野城主だった亀井茲矩により慶長年間に再興された。神話「因幡の白うさぎ」の舞台であり、鳥取空港に近いこともあり人気の観光スポットとなっている。
神話・因幡の白うさぎで、うさぎが傷口を洗い、治療したといわれる「御身洗池」があり、季節を問わず水位が一定のため、不減不増の池といわれている。
隣接の道の駅に駐車しました。御朱印は授与所にていただきました。こういう神話にちなんだ神社があるところはさすが山陰です。
【祭神】
白兔神
【鎮座地】
鳥取県鳥取市白兎603番地
宇倍神社 因幡國一宮 鳥取県鳥取市
宇倍神社 因幡國一宮 の御朱印
【概略】
武内宿禰命を祀った神社で因幡國一宮。武内宿禰命は360歳まで生きたと言われており、長寿の神として信仰されている。明治32年(1899年)、武内宿禰命像と共に宇倍神社の拝殿の絵が紙幣に採用されたことで金運の神様としても崇敬されている。
参拝者駐車場利用。御朱印は授与所にていただきました。
【祭神】
武内宿禰命
【鎮座地】
鳥取県鳥取市国府町宮下字一宮651