大山祗神社の御朱印 愛媛県今治市大三島




目次

大山祗神社 愛媛県今治市大三島

大山祗神社 伊豫國一宮 の御朱印

 

オリジナル御朱印帳

【概略】

日本総鎮守と呼ばれ、全国に一万社あまりの分社を持つ神社。境内中央には樹齢約2,600年の神木である大楠が鎮座しており、神社内の楠群は日本最古の原始林社叢の楠群として、昭和26年に国の天然記念物に指定されている。神武天皇御東征にさきがけて、御祭神、大山積大神の子孫小千命が先駆者として伊予二名国に渡り瀬戸内海の治安を司どっていたとき芸予海峡の要衡である御島(大三島)を神地と定め鎮祭したことにはじまると伝えられる。

源氏・平氏をはじめ多くの武将が武具を奉納して武運長久を祈ったため、国宝・重要文化財の指定をうけた日本の甲冑の約4割がこの神社に集まっている。

しまなみ海道を渡って参拝しました。海道からの景色はどこも素晴らしく良い思い出です。宝物館に展示されている武具は由緒あるものばかりで見ごたえがありました。

【祭神】

大山積神

【鎮座地】

愛媛県今治市大三島町宮浦3327

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ドライブと温泉が好きな歴史ヲタ。2012年に御朱印と出会ってから旅行の頻度がさらに上がってしまいました。運動不足で体力がほとんどないので車でできるだけ近くまで乗り付けるのをモットーにしています。