出雲市・雲南市の御朱印




このページでは島根県出雲市の出雲大社、出雲大社神楽殿・須佐神社・長浜神社・日御碕神社、一畑寺、雲南市の須賀神社の御朱印をご紹介しています。

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目次

出雲大社 島根県出雲市

出雲大社 出雲國一宮 の御朱印

【出雲大社概略】

「縁結びの神様」として全国的に有名。
二拝四拍手一拝の作法で拝礼する。明治維新に伴う近代社格制度下において唯一「大社」を名乗る神社であった。創建以来、天照大神の子の天穂日命を祖とする出雲国造家が祭祀を担ってきた。

大きい専用駐車場があります。
御朱印は授与所にていただきました。初穂料は「いくらでも良いです」と言われます。
隣の神楽殿でも御朱印をいただけるので忘れないように。
御朱印帳は神社内では売っておらず、参道のお土産店で購入しました。

photo by photolibrary

【祭神】

大国主大神

【鎮座地】

島根県出雲市大社町杵築東195

オリジナル御朱印帳

出雲大社御朱印帳

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出雲大社神楽殿 島根県出雲市

出雲大社神楽殿の御朱印

【概略】

出雲大社の西側にある建物で、出雲大社の施設ではなく、明治6年に発足した出雲大社教の施設。出雲大社と関連はあるが古来からの社殿というわけではない。

出雲大社内にあります。御朱印は神楽殿の授与所でいただけます。(出雲大社の授与所とは別です。)

【鎮座地】

島根県出雲市大社町杵築東195

須佐神社 島根県出雲市

須佐神社 の御朱印

【須佐神社概略】

須佐之男命の御終焉の地。全国に数多くある須佐之男命ゆかりの神社の中で、唯一御魂を祀る神社。

あまりパワースポットとか気にしたことはありませんが、ここは違いました。とにかく「何かいらっしゃる」雰囲気でとても神秘的でした。テレビでも「最強のパワースポット」と紹介されたようですが確かにそのとおりかと思います。交通の便は悪いですが、出雲へ行ったらここは立ち寄るべき神社かと思います。ある意味、出雲大社より印象的でした。

専用駐車場を利用しました。御朱印は授与所にていただきました。

【祭神】

須佐之男命

【鎮座地】

島根県出雲市佐田町須佐 730

長浜神社 島根県出雲市

長浜神社の御朱印

【長浜神社概略】

「出雲国風土記」の冒頭を飾る「国引き神話」由来の神社。「武道・スポーツ上達の守り神」「勝負に勝つ神」として広く信仰を集めている。

米子から車で八重垣神社~神魂神社~熊野大社~須賀神社~須佐神社をまわりこちらへ参拝しました。

地図を見ると私には島根半島が不自然にくっ付いているように見えて仕方ありません。多分、もともと島だった島根半島が河口の堆積によってくっ付いたのではないでしょうか。これを昔の人は「国引き」と呼んだのだと思います。

坂を上って神社の専用駐車場があります。御朱印は授与所にていただきました。私が来たのに合わせて音楽をかけてくれたりサービス精神旺盛の神社です。こういうところだと御朱印もお願いしやすいです。

【祭神】

八束水臣津野命

【鎮座地】

島根県出雲市西園町上長浜4258

日御碕神社 島根県松江市

日御碕神社の御朱印

【概略】

下の本社(日沈の宮・日沉の宮、ひしずみのみや)は天暦2年(948年)、村上天皇勅命により祀り、上の本社(神の宮)は安寧天皇13年(紀元前536年)、勅命により祀られ、総称して日御碕大神宮とされた。

専用駐車場利用。御朱印は授与所にていただきました。

日御碕神社

【祭神】

天照大御神 神素盞嗚尊

【鎮座地】

島根県出雲市大社町日御碕455

一畑寺(一畑薬師) 島根県出雲市

一畑薬師のご朱印

中国三十三観音第二十六番のご朱印

オリジナルご朱印帳

【一畑薬師概略】

一畑薬師教団の総本山。一畑薬師とも呼ばれ、「目のお薬師様」として知られる。

縁起によると、寛平6年(894年)に漁師の与市が、海中から引き上げた薬師如来像を本尊とし、医王寺として創建された。

当初は天台宗であったが、後に臨済宗となっただなと

平日に行きましたのでそうでもなかったのですが、境内の賑わいや駐車場の広さなどを見ると、かなりの参拝客で賑わうお寺ではないかと思います。

授与所や売店も充実しています。お土産物もたくさん売られていましたので「お茶」を買って帰りました。

大きい駐車場からは結構な距離がありますが、平日ならば境内脇の小さい駐車場(10数台分)が空いていますので、そちらを使った方が良いと思います。

場所は出雲市ですが松江市からの方が近いように思います。

【名称】

醫王山 一畑寺 臨済宗妙心寺派 本尊:薬師瑠璃光如来 別称:一畑薬師

出雲十大薬師1番、出雲國神仏霊場3番、出雲観音特別霊場、中国33観音26番

【所在地】

島根県出雲市小境町803

須我神社 島根県雲南市

須我神社の御朱印

【須我神社概略】

『古事記』によれば、須佐之男命は八岐大蛇を退治した後、妻の稲田比売命とともに住む土地を探し、当地に来て「気分がすがすがしくなった」として「須賀」と命名し、そこに宮殿を建てて鎮まった。これが日本初の宮殿ということで「日本初之宮」と呼ばれ、この時に須佐之男命が詠んだ歌が日本初の和歌ということで、「和歌発祥の地」とされている。この宮殿がそのまま神社になったものと伝えている。

近隣の公園の一部が駐車場になっています。半分でゲートボールをやっていました。
御朱印は授与所にて書置きをいただきました。

【祭神】

須佐之男命 稲田比売命 清之湯山主三名狭漏彦八島野命

【鎮座地】

島根県雲南市大東町須賀260

出雲市・雲南市御朱印MAP

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ドライブと温泉が好きな歴史ヲタ。2012年に御朱印と出会ってから旅行の頻度がさらに上がってしまいました。運動不足で体力がほとんどないので車でできるだけ近くまで乗り付けるのをモットーにしています。