このページでは名古屋市中村区の豊国神社・妙行寺・常泉寺の御朱印をご紹介しています。
目次
豊国神社 名古屋市中村区
豊国神社の御朱印
金字と清正公の御朱印
【豊国神社概略】
豊臣秀吉の生地に建つ神社。明治17年7月、当時の県令国貞廉平をはじめ地元崇敬者の人々により、翌明治18年1月に竣工した。一帯は中村公園として整備されており、園内には名古屋市秀吉清正記念館がある。
地下鉄「中村公園」駅から徒歩で行きました。駅からの参道は太い道でしたが、そこそこ距離はありました。帰りは神社前から名古屋駅までバスで行きました。
【祭神】
豊臣秀吉公
【鎮座地】
名古屋市中村区中村町字木下屋敷
オリジナル御朱印帳
妙行寺 名古屋市中村区
妙行寺の御朱印
【妙行寺概略】
慶長十五年に加藤清正が家康公の命に従い諸大名と共に名古屋城築城をした際に、その余材と普請小屋を貰いうけて、現在地から東に二丁のところにあった妙行寺を自らの誕生の地に移し、ご先祖ご両親の菩提をとむらう為に再建した。
加藤清正生誕の地に建つお寺で境内には加藤清正像があります。豊国神社や秀吉清正記念館などがある、中村公園の東に隣接している。
豊国神社参拝の次に訪問しました。本当にすぐ隣です。御朱印は庫裡にていただきました。
【名称】
正悦山妙行寺 日蓮宗
【所在地】
愛知県名古屋市中村区中村町字木下屋敷22
常泉寺 名古屋市中村区
常泉寺の御首題
【常泉寺概略】
豊国大明神の廟堂として、慶長11年(1606年)加藤清正・開山圓住院日誦上人とで創建された。秀吉誕生の時に使われたという「秀吉産湯の井戸」や秀吉自ら植えたといわれる「秀吉手植の柊」がある。
豊国神社、妙行寺のとなりにあります。セットでお参りするのが良いと思います。
境内には豊臣秀吉像もあります。
【名称】
太閤山常泉寺 日蓮宗
【所在地】
愛知県名古屋市中村区中村町字木下屋敷47