このページでは茨城県東海村の村松山虚空蔵堂、村松大神宮の御朱印をご紹介しています。
目次
村松山虚空蔵堂 茨城県東海村
村松山虚空蔵堂の御朱印
【村松山虚空蔵堂概略】
三重県伊勢市の金剛證寺及び福島県柳津町の圓蔵寺とともに日本三大虚空蔵堂の一つとされる。大同2年(807年)に空海によって創建されたとされる。創建に際し、平城天皇から「村松山神宮寺」の勅額を賜わった。以来、当地を治めた佐竹氏や徳川氏の庇護を受けて隆盛を極めた。厄払いで有名で、特に人生初の厄年である13歳の時に参拝すると知恵と福徳が授けられると伝えられることから多くの参拝者が訪れる。
原子力で知られる東海村にあります。三門前に駐車場がありますがそれほど多くの台数が停められないので、隣の村松大神宮の駐車場を利用すると良いです。御朱印は納経所にていただきました。
【名称】
村松山 日高寺 村松山虚空蔵堂 真言宗豊山派 本尊:虚空蔵菩薩
【所在地】
茨城県那珂郡東海村村松8
村松大神宮 茨城県東海村
村松大神宮の御朱印
晴嵐神社の御朱印
【村松大神宮概略】
和銅元年(708年)の創建と伝えられてる。伊勢神宮の分霊が祀られていて「茨城のお伊勢様」とも言われている。正式名称は「大神宮」。大同年中(806-810)には平城天皇より「村松五所大明神」の勅号を賜っている。元禄期には水戸光圀公による神殿の造営が行われている。
村松山虚空蔵堂の奥にあります。広い駐車場がありますがお寺の前に停めたのでこちらまで歩きました。御朱印は授与所にていただきました。晴嵐神社の御朱印は書き置きでした。
【祭神】
天照皇大神、天手力男命、萬幡豊秋津姫命
【鎮座地】
茨城県那珂郡東海村村松1