このページは石狩市の石狩八幡神社、石狩郡当別町の当別神社、江別市の江別神社、鏡山天満宮の御朱印をご紹介しています。
このエリアは札幌市の北の郊外に位置し、車でそれほど遠くはありませんが、観光地などがあまりないので、わざわざ行く人も少ないと思います。
北海道ですので道も広く快適なドライブを楽しめますし、札幌市の北側と併せて一日で十分にまわれる距離ですので、トライされてみてはいかがでしょうか。
目次
石狩八幡神社 北海道石狩市
石狩八幡神社の御朱印

【石狩八幡神社概略】
1858年の函館八幡宮の神主の菊池大蔵氏が末社として勧請したのを創建とする。


日本海と石狩川に挟まれた「半島」のようなところに位置し、車で数分走ると石狩灯台やはまなすの丘公園があります。なかなか見られない自然の風景ですので、参拝の後に観光してみると良いかと思います。


石狩市内に北海道33観音霊場第10番の立江寺にも立ち寄りましたが、ご不在のようで御朱印はいただけませんでした。なかなか行けないところですので、せめて書き置きだけでも置いておいていただければ良かったのですが残念です。

【祭神】
誉田別命、倉稲魂命
【鎮座地】
北海道石狩市弁天町1
当別神社 北海道石狩郡当別町
当別神社の御朱印

境内社の聖徳神社の御朱印

【当別神社概略】
当別の地を開拓した仙台藩岩出山の領主であった伊達邦直公を祀る神社。
当初は阿蘇神社と言ったが、昭和42年に当別神社と改称された。

阿蘇公園の中に鎮座。阿蘇公園は手入れの行き届いた清々しい雰囲気のある公園です。

社務所もご覧の通り立派な大きな神社です。
【祭神】
伊達邦直之命
【鎮座地】
北海道石狩郡当別町元町105
江別神社 北海道江別市
江別神社の御朱印

【江別神社概略】
明治18年熊本県からの入植者が加藤清正公を江別市内の飛鳥山に祀り「飛鳥山神社」と称したのが始まり。明治24年に出雲大社から大国主神を分祀、明治26年に江別神社と改称し、伊勢神宮から天照大神を奉戴して主祭神とした

大国主神を祀っていることから「縁結び」の神社として知られています。
神社はJR江別駅のすぐ近くにあります。

江別市は札幌のベットタウンとして賑わっていて、綺麗な街並みが印象的でした。地元産の小麦を使ったパン屋さんやカフェが人気だそうで、札幌エリアの新しい観光スポットになるかもしれません。
【祭神】
天照大神、大国主大神、加藤清正公
【鎮座地】
北海道江別市萩ケ岡1-1山天満宮 北海道江別市
錦山天満宮 北海道江別市
錦山天満宮の御朱印

【錦山天満宮概略】
明治22年に九州・中国地方から入植した屯田兵の心の拠り所として伊勢皇大神宮から御分霊を奉斎して祭祀したのが始まりで、当時の名称は「鏡山神社」であった。
昭和48年、九州太宰府天満宮から菅原道真公の御分霊を奉斎して、錦山天満宮と改名した。

市街地の中にあり、付近は交通量もそこそこありますし、近くに学校があるのか通学児童がたくさん歩いていますので、車の運転には気を付けた方が良いかと思います。

【祭神】
天照皇大神、菅原道眞公
【鎮座地】
北海道江別市野幌代々木町38番地1
石狩・江別エリアの御朱印MAP
北海道への旅行はパック旅行が安いです。
あわせて行きたい
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