このページでは三重県東尾鷲市の尾鷲神社、熊野市の花窟神社の御朱印をご紹介しています。
目次
尾鷲神社 三重県尾鷲市
尾鷲神社の御朱印
尾鷲神社のオリジナル御朱印帳
【尾鷲神社概略】
境内にある2本の大樟は樹齢1000年以上とも言われる。天下の奇祭ヤーヤ祭りで知られる尾鷲七郷の総鎮守。伊勢信仰や熊野信仰とも関係の深い歴史ある古宮。
尾鷲と言えば地学の降水量のグラフなどで地名だけは良く知っていましたが実際に行くことができて感激です。御朱印、御朱印帳ともに授与所にていただきました。
車で東京から熊野まで行きました。伊勢までは順調でしたが、そこからがトンネルばかりできつかったです。さらにここからも厳しい道のりが続きます。それでも道が良くなったのはわかりますが、もう少しトンネル内を明るくするなどしないと危ないです。あれでは事故が多いのではないでしょうか。
【祭神】
武速須佐之男命
【鎮座地】
三重県尾鷲市北浦町12-5
花窟神社 三重県熊野市
花窟神社の御朱印
産田神社の御朱印
オリジナル御朱印帳
【花窟神社概略】
日本書紀によると伊弉冉尊が出産時に亡くなったのちに紀伊の国の熊野に埋葬されたとあり。それが当地であるとされる。近隣の住人たちが季節の花を供えて伊弉冉尊を祭ったことから「花を添えて祀った岩屋」という意味で「花窟神社」というとされる。社殿はなく熊野灘に面した高さ約45メートルの巨岩である磐座が御神体である。一説には伊弉冉尊が埋葬されたのは「産田神社」であり、当地は火の神である軻遇突智の御陵であるとも言われている。
国道沿いにあり、道の駅と一体になっています。そこに車を停めて参拝しました。御神体はとてつもない大きさで一見の価値ありです。熊野へ行った際はぜひこちらも立ち寄るべきかと思います。御朱印・御朱印帳は授与所にていただきました。
【祭神】
伊弉冉尊、軻遇突智尊
【鎮座地】
三重県熊野市有馬町上地130番地