このページでは兵庫県姫路市の圓教寺、および加西市の一条寺の御朱印をご紹介しています。
目次
圓教寺 兵庫県姫路市
圓教寺 西国二十七番の御朱印
【概略】
「西の比叡山」とよばれるほど寺格は高く、西国三十三所中最大規模の寺院で、中世には比叡山、大山とともに天台の三大道場と並び称された巨刹。 書写山の山上にあり、康保3年(966年)、性空(しょうくう)上人の創建と伝える。 映画「ラストサムライ」のロケ地としても有名。
駐車場からロープウェイ往復900円でした。 志納金(拝観料)500円。ロープウェイ降り場からマイクロバス込みだと1000円です。着いたのが遅く、マイクロバスに乗れなかったためロープウェイの降り場から往復歩きましたが、大した距離ではありませんでした。
【名称】
書寫山圓教寺 天台宗別格本山
西国三十三所27番、播磨西国三十三箇所1番、播州薬師霊場16番
【所在地】
兵庫県姫路市書写2968
一乗寺 兵庫県加西市
一乗寺 西国二十六番の御朱印
【概略】
兵庫県加西市にある天台宗の寺院。西国三十三所第26番。山号は法華山、本尊は聖観音菩薩。
寺伝では孝徳天皇の勅願で650年に創建、開基(創立者)は法道仙人とされる。 国宝に指定されている三重塔(1171年建立)は平安時代後期を代表する和様建築の塔であり、日本国内屈指の古塔である。
参詣者駐車場利用。拝観料400円。御朱印は納経所にていただきました。
【名称】
法華山一乗寺 天台宗
西国三十三所観音第26番、播磨西国三十三箇所33番
【場所】
兵庫県加西市坂本町821-17